40代 女性 自分開放コーチ 井澤満美です!!
「もっと学んでから」「もっと理解できてから」「もっとやる気が出てから」
よく「もっと~」と言って行動できない人。

いつになったら「やれる」と思うようになりますか?

逆に「根拠はないけどやれそうな気がする。」「根拠はないけど自信がある」
よく「根拠がない~」という言葉を使う人。

その人達と何が違うのでしょう?

ひょっとしたら「もっと~」の人の方が知識があるかもわかりません。

しかしどれだけ知識豊富でもまだ足りないと考えてしまう。

だからいつまでたっても行動出来ない。

逆に「根拠がない」と使う人は知識はまだなくとも行動できるから、やりながら知識が身についていく。

皆さんはどちらをよく使いますか?

何が違うのか?

一番は自分への「信頼度」です。

前者はどれだけやっても自分に自信がない。(そういう人の中にものすごく沢山資格とか持っている人が多いように思います。)

後者は自分を信頼している、受け入れられている人だと思います。

やりながら軌道修正もできるし、やりながら学んでいけばいい。

何かが出来なくてもすぐに行動に移せるんです。

自己信頼がいつまで経っても出来ない人はただの「知識豊富な人」に終わってしまいます。

本当にもったいないと思いませんか?

まず何でもやってみる!!
やるのに「もっと出来てから」は必要ないのです。

一度自分が普段どちらをよく使っているか考えてみてくださいね!!