こんにちは、自分開放コーチ 井澤満美です。

よく出会った人は自分であるとか、その人が鏡になって自分を映し出してくれるとかいいますよね。

周りにいる人が自分?

何のことだろう・・・

最初は思っていました。

NLPなどを学んで気づいたことがあります。

例えばブログとかで沢山いい言葉を毎日書いている人。

私は毎日素晴らしいこと書いて「この人は素晴らしいことを書く人だ」って周りから見られたら、よい言葉を書き続けなくてなくてはいけない。 人間だから色んな感情があるだろうに素晴らしい人であり続けるって自分で自分を苦しめることにならないのかなあと感じてしまいます。

でもこれってその人は周りの人が自分の言葉で元気が出てくれたり、感動してくれることが喜びで、書き続けるのがしんどい、そのスタイルを保ち続けるのが苦なんてきっと感じてないと思います。

これが私なんです。

私がよい言葉を書き続けたらきっとしんどくなるんです。

自分のスタイルを決めてしまうのが嫌なんです。

素敵な言葉も書きたいけれど、弱音も吐いたり自分に素直でいたい、作った自分は好きでないと私がそう感じているんです。

人を見て感じることはやはり自分視点で見てしまっているからやはり

他人を通して自分を見てるんですですよね~。

皆さんも周りにいる人に色んな感情を抱いていると思いますが、それが自分なんだという視点で一度考えてみてください。

そこから何か気づきがあるかもわかりませんよ。

自分の思い込みは普通になってしまってますがちょっとよく考えてみたら違った見方が出来ると思います。

そうしたら人間関係が変わったり、楽になることも。

自分を見つめ、開放してみてください!

自分開放のお手伝いはコーチングでもさせていただきます。

是非、お問い合わせお待ちしています!