「足りなさ」
「まだまだ」
「もっともっと」
って感じてしまうのが完璧主義の特徴です。
完璧主義って100の思考の人と0の思考の人両方がいるんです。
くわしくはこちらから
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100思考の人も0思考の人は行動レベルでは真逆なのですが、
「足りなさ」
「まだまだ」
「もっともっと」
は共通する部分だと思います。
という事は
ほぼ「充実感」や「満足感」を
感じられない人が多いと思います。
何ができても「自分はまだまだ」なのだから・・・
という事は
心を満たす経験に乏しいので
その経験を増やしていく事がとても重要なんです。
その為にまず毎日
「小さなできた」
「良かった」事を
ノートに書いていきます。
私は昔、やり始めた頃
「出来た事」って考えても
書く内容が見つかりませんでした。
普段やらない様なすごい事が出来ないと
「出来た事」に当たらない！
そう思っていたので
一つも思い浮かばなかったんです。
でも今までやった事のないようなものでなく
いつもやってるような、日常の
「やれた事」「良かった事」っていうレベルで書いていきます。
綺麗な花が咲いていた
今日、片付けできた
美味しい料理が作れた
今日はジムに行けた
ストレッチできた
こんな事をノートに毎日書くんです。
昔は何ができても
当たり前の事をやっているのだから
感情が動く事はなかった・・・
でも「できた」「よかった」事ノートを書いて
数か月してから変化があったんです。
小さな当たり前の
「出来た」「良かった」という事を見つけることで
感情が動く自分に変わってきました。
感情が動くっていうのは
普段何も感じなかった事でも
「やった～」
「出来た～」
「よっしゃ～」
っていう感情が自然と出るようになったんです。
当たり前と思っていたことに
「満足感」や「充実感」が
感じられるようになったんです。
子供の頃、親から、何ができても
「そんな事ぐらい誰でもできるからすごくない」
って言われ、上手くできた事も褒めてもらえなかった。
そんな経験があり、何ができても「当たり前」って思ってしまっていて、基準が高くなっていた。
それを「よい事」ノートが変えてくれたんです。
常に自分に満足いかない人は是非
「良かった事」
「出来た事」
「嬉しかった事」
を毎日少しでもノートに書いていってください。
最初は感情が伴わなくてもいいんです♪
無感情で書いたとしても、だんだん感情がついていくようになり、動いていきます。
そして「充実感」「満足感」が感じられるようになると
「自分は足りない」「まだまだ」という考えが緩んできます♡