【ありのままの自分を肯定できるようになるのが自己肯定感。
それでは不良や悪い事をした人が
「肯定」したら不良を抜け出したり
悪い事を辞めなくなってしまうのでは?】
不良になったり、悪い事をするのに
もともとの理由があります。
親が放任だったとか、DVを受けたりとか
社会でなじめなかったりなど人によって内容は違いますが
自分は「一般」「周り」に比べて
「劣っている」や「クズだから」そんな風になってしまった。
そこの始まりというか、こんな自分になってしまった環境も含め
そんな自分をを「認める」っていう感じです。
悪い事をやってしまった事を「いい」と認める事ではないんです!!
例えば、過去の環境など、過ぎてしまった事
そんな環境だったから「こんな自分になったんだ」と
いうことを「否定」するのではなく
「肯定」して見れるようになるって感じです。
過去に暴れてきた事は「事実」である。
家庭環境が良くなかったから
「やけっぱちの考え方」になってしまったんだ自分は・・・とか。
今までの行い、考え方を「こんな事をやってしまった」
「こんな自分で生きてきた」という事を
「事実」として見てみる!
いい、悪いの判断は抜きにして・・・
なぜこんな自分を作りだしたか?
そこが理解出来て、過去の自分を「否定」するのではなく
「肯定」して見られるようになる。
今まではそんな自分だったけど、今から自分の考え方で変える事だってできるんだ。
という事は質問内容に戻りますが
不良が自分自身を「肯定」してみる事ができる
自分を認められるようになれると
そのままの自分でい続けるのではなく、変わっていけるってことです!!
どんな悪い事しても「自己肯定感」上がると、変わってくると思います。