まず「自己肯定感が低い」ってどんなイメージがありますか?

見るからに自信のない人?

オドオドしている人?

卑下する人?

 

もちろんこういう人は自己肯定感が低いです。

 

しかしこれらだけではないんですよ。

日本人は自己肯定感が低い人の方が多い。

 

「自己肯定感が高い」を字で考えてみてください。

 

自分自身を「肯定できる人」のこと。

 

これはどれだけ、しっかりして、堂々としている人でも、

自分のできない部分や苦手な部分、心の中の汚い部分や、だらけた自分などマイナスな部分の自分に対して、「イライラ」せず、こんな自分もいるんだと肯定できる人。

 

これが自己肯定感が高い人なんです。

 

そんな人は「どんな失敗しても」「どんな悪い自分が出ても」すぐに立ち直れる力が養えているのです。

 

見るからに自信がみなぎっているような人を

「自己肯定感が高い人」と勘違いしていませんか?

 

表向きにそう見えている人は逆に、「自己肯定感が低い人」だったりします。

 自分のマイナス部分もしっかり認められ人が「自己肯定感が高い人」なんです!

あなたは自分のマイナス部分をしっかり認められていますか?