自分と上手に付き合える専門家
マミーです!
最近、料理好きな息子が色々作ってくれるんです。
昔だったら、母が作る立場なのに、子供に作らせて・・・
って自分を責めてしまい、“ありがとう“が心から言えなかったと思います。
でも今は自分を責めなくなって
“心からありがとう“が言えるようになれました。
この間、夕飯作ってくれた時に
「夜、zoomがあるからお母さん助かる。嬉しいわ~。ありがとう」
そう言うと息子は笑って嬉しそうに
「いやいや料理好きだから、いいよ~」って言ってくれたんです。
まんざらでもない「返答」を聞き
昔の自分を思い出しました。
「 ”ありがとう”という言葉」
人に良くしてもらったり・・・
物をもらったり・・・
良い言葉をかけてもらったり・・・
そんな時に言葉をよく使いますよね!
私は自分を責めていた頃、心から“ありがとう“が言えませんでした。
その時はなぜ感情がこもらなかったのか?
わからなかった・・・
今、心から“ありがとう”が言えるようになってその謎が解けてきたんです!
何が変わったのか?
「責めていた」時は
人に助けてもらうなんて申し訳ない。
本当ならば1人でやりきらないといけないのに・・・
褒められても
私、そんな人間でないし・・・
物をもらっても
そんなに気を使わせてしまって・・・
そんな感じで常に“申し訳なさ”が先に心に浮かぶんです。
だから“ありがとう”は口先だけで
「悪いなあ」
「申し訳ないなあ」っていう気持が
先に出てしまっていたんですね・・・
今は褒めてもらったりすると
(全くそんな所がいい所と感じてなくても)
「そんな風に思ってもらえているんだ」って
とっても素直に喜べるようになれました♪
出来ない事を助けてもらっても
「本当に有難い」って
思えるようになれました。
全く助けてもらう事が「申し訳ない」って思わなくなったからです!!
「申し訳ない」から「感謝」の気持が大きくなって・・・♡
申しわけなさから言う「ありがとう」って相手に伝わるとと思います。
助けてあげてよかったのかなあって思われたりするかもしれません。
まず「申し訳ない」
「私の為に~してもらって」などの
気もちを無くすこと。
本当に感謝から
「助かるわ~」
「有難い~」って思えるようになれば
心からの”ありがとう”が言えるようになれます!